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2014年1月24日
ミキハウスアンド小学館/幼児教室の授業に生徒1人1台iPad導入
ミキハウスアンド小学館プロダクションは、全国の百貨店で約60教室を展開中の幼児教室「ミキハウスキッズパル」で、2014年度の商品リニューアルに伴い、授業の一部に生徒1人に1台のiPadを使った活動を導入すると発表した。
マウスを使うパソコンに比べ、指で直接画面を操作できるiPadは簡単に思い通りの操作ができるため、クレヨンや鉛筆と同じ感覚で活動を進めることができる。
また、子どもの「触ってみたい」「やってみたい」という興味を満足させることも可能。
パソコンやDVDよりも画面がさらに身近になり、色彩や動き、音の変化をじっくりと見て楽しむことができるほか、クラスのみんなで一緒に映像を見たり、グループでiPadを使った調べ楽習をしたり、それを基にして発表活動をすることができる。
iPadを活用した授業内活動としては、ペイントアプリで自分の指を使ってお絵かきすることや、パズルアプリで楽しみながら観察力や集中力を養える、図鑑アプリで「どうして?」「なんだろう?」と感じる心を育て興味や関心を広げるといった活用がある。
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