2024年1月26日
大学入学共通テストに情報科目の導入を「知っている」は44%=エデュケーショナル・デザイン調べ=
エデュケーショナル・デザインは25日、小学生のプログラミング教育に関する意識調査の結果を公表した。
調査は、同社の小中学生向けプログラミング教材「デジタメ」で学習している子どもの保護者を対象に10月1日~30日に行われ、261名から回答を得た。それによると、「子どもの頃からIT端末に慣れておくことが必要」や「プログラミングは小学校低学年から学ぶと良い」と考える保護者が多く見られた。
また、約70%が「家庭に子ども専用のパソコンやタブレット端末がある」と回答している一方で、2025年1月の大学入学共通テストに情報科目が導入されることを「知っている」保護者は44%にとどまり、半数以上が「知らなかった」と回答した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














