2024年4月23日
英語が話せて良かったと思える時、1位は「海外旅行」=Green Style調べ=
Green Styleは22日、同社の情報メディア「英会話ウェンズデー」が、全国の20代以上の男女92人を対象に実施した、「英語が話せて良かったと思える時」についてのアンケート調査の結果をまとめ発表した。

それによると、「英語が話せて良かったと思える時」について聞いたところ、92人中37人が「海外旅行」、同18人が「外国人の友達ができた時」と回答。海外旅行中の会話や友人関係の際に英会話力を重視している様子が伺えた。
1位の海外旅行に関しては、「海外旅行でレストランなどで注文する時などに、英語が理解できて本当に良かったと毎回思う。海外旅行で英語が話せるのと話せないのとでは、楽しみ方が全く違う。英語は話せなくても理解できる方がいいと毎回思う」(40代・女性)、「海外どこへ行っても英語さえ話せれば案外どうにかなるので、自由度や快適さが飛躍的にアップする。旅先で出会う人達とちょっとした会話をして異なる考え方に触れたり、買い物や食事の場面でも意思の疎通がスムーズにいき、積極的に行動でき楽しめるのも大きな利点だと思う」(40代・女性)といった声が寄せられた。
以下、「ビジネス上のやり取り」(11人)、「海外の情報にアクセスする時(海外ドラマ、洋書、WEBサイトなど)」(9人)、「転職」(7人)、「同僚や友人から注目された時」(3人)、「外国人のパートナーができた時」(2人)、「他の言語を学ぶ際の基盤になった時」(2人)、「昇進」(2人)、「異性から注目された時」(1人)と続いた。
この調査は、全国の20代以上の男女を対象に、3月にインターネットで実施した。有効回答数は92人(男性28人、女性64人)。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











