2026年4月24日
小学生は本を読まない? 保護者の約7割が「読書が好き」と回答 =塾選ジャーナル調べ=
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は23日、小学生の読書について調査した結果を公表した。
調査は小学生の子どもを持つ保護者100名を対象に2月に行われた。
それによると、66%の保護者が、子どもは読書が「とても好き/やや好き」と回答した。子どもの1カ月あたりの読書量は「月4冊以上」と回答した家庭が48%となり、およそ半数の小学生が週に1冊以上のペースで本を読んでいることが分かった。
保護者に「子どもが夢中で読んだ本」を訊ねたところ、1位は「科学漫画サバイバルシリーズ」となった。上位となった本に共通しているのは、読みやすさと面白さを重視した構成。漫画形式やテンポのよい展開、ユーモアのある内容など、読書に慣れていない子どもでも自然に読み進められる工夫がされている。また、小学生がよく読んでいる本のジャンルは「ふしぎ・雑学」が最多となり、「図鑑」「物語・小説」が続いた。
小学生の子どもに読書習慣をつけるために家庭で行っている取り組みを訊ねたところ、「図書館や書店に一緒に行く」と回答した保護者が約7割で最多となった。図書館や書店に一緒に行く際の工夫については、「子どもが自分で本を選べるようにすること」「定期的に通う習慣を作ること」を挙げる声が多く聞かれた。また、子どもに本を勧める際には、保護者が一方的に「これを読みなさい」と与えるのではなく、日常会話や普段の関心ごとを手がかりにして、本との接点をつくっている家庭が目立った。
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