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2024年5月8日
チエル、協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」を6月にバージョンUP
チエルは7日、Chromebook対応型の協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」(インタークラスアドバンス)を、6月に、Ver.1.1にバージョンアップすると発表した。
今回のバージョンアップにより、Chromebookを使っていて、「InterCLASS Advance」と同社のWebフィルタリングツール「InterCLASS Filtering Service」(インタークラスフィルタリングサービス)の双方を利用中の学校では、授業を行っている時間だけ教師が指定したGoogle Chatのスペースが使えるようになる。
そのため、教師に内緒で児童・生徒がスペースを立ち上げたりやり取りしたりすることなく、Google Chatを使いながら授業を円滑に進めることができる。
また、今回のバージョンアップでは、クラスのモニタリング画面のレイアウトをドラッグアンドドロップで直感的に変更できる「座席レイアウト」や、持ち帰り学習の際に指定した時間になるとインターネットを禁止する「授業外Webロック」の機能も追加した。
「InterCLASS Advance」のVer.1.1版の正式リリースは6月の予定だが、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催される「EDIX東京2024」の同社のブースでは、実機でその特長や利便性が体験できる。
「EDIX東京2024」開催概要
開催日時:5月8日(水)~10日(金)10:00~18:00〈最終日のみ17:00終了〉
開催会場:東京ビッグサイト[東京都江東区有明3-11-1]
チエルのブース小間番号:13-70
入場料:無料(事前登録が必要)
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「InterCLASS Filtering Service」
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