- トップ
- 企業・教材・サービス
- 連絡サービス「sigfy」、GPT-4oを活用して機能をアップグレード
2024年5月24日
連絡サービス「sigfy」、GPT-4oを活用して機能をアップグレード
Fusicが運営する連絡サービス「sigfy(シグフィー)」は23日、OpenAIが提供するGPT-4oのAPIを活用した「AIでメッセージ草案作成機能(β版)」と「AIでメッセージ確認機能(β版)」の提供を開始した。
「sigfy」では、これまでChatGPT 3.5 TurboAPIを活用し「AIでメッセージ草案作成機能(α版)」「AIでメッセージ確認機能(α版)」を提供してきたが、5月13日にOpenAIから新たにGPT-4oがリリースされたことを受け、GPT-4o APIへのアップグレードを行った。これにより、メッセージの草案作成時の生成速度やメッセージ確認・校正時の質が格段に向上した。
特に注目されるのは「AIでメッセージ確認機能」の大幅な性能向上で、文章中の誤字脱字や文法の誤りを的確に検出し、具体的な修正内容とアドバイスを表示することが可能となった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













