- トップ
- 企業・教材・サービス
- Edv Future、「EdvPath」による不登校の未然防止の実証 実証自治体を募集
2024年6月25日
Edv Future、「EdvPath」による不登校の未然防止の実証 実証自治体を募集
Edv Futureは24日、全国的な課題となっている不登校率の増加に歯止めをかけるため、公教育の学校現場における「不登校の未然防止支援実証」を今年度に実施すると発表した。それに伴い実証に参加できる新規自治体を募集する。
期間中は、同社のサービス「EdvPath」を小中学校で無償利用可能。
「EdvPath」を活用することにより、学校現場での不登校者の増加を防ぐことを目的として「不登校の未然防止支援実証」を実施する。「EdvPath」はアセスメント調査により非認知能力を測定するだけではなく、不登校に関連が深いと考えられるクラス内の心理的安全性等の周辺環境や自己肯定感について測定が可能。早期に児童生徒からのSOSを検知し、支援を行うことで不登校に繋がる児童生徒の不安や悩みを解消できると考えられている。
実証に参加の自治体は所管の小中学校全校で「Edvpath」の無償利用が可能。さらに、各校に1名サポートスタッフを配属し、アカウント登録から運用支援まで伴走支援を行うことで教職員の負担軽減にも配慮して実証を行う。
募集団体は自治体の教育委員会とし、対象学年は小学校、中学校の全学年とする。ただし、実施する学年については相談可能。募集期間は7月31日まで。応募は下記メールアドレスにて受付を行う。
応募先:support@edufuture.co.jp
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













