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2024年7月4日
ピープルドット、日本医療教育財団の資格試験にIBT方式化の「Excert」採用決定
ピープルドットは3日、同社のオンライン試験プラットフォーム「Excert(エクサート)」が日本医療教育財団が主催する各種資格試験に採用されたと発表した。
日本医療教育財団は、医療事務技能審査試験をベースに、医療、介護、保育、医療国際化に関する各種資格試験や技能認定を実施し、専門家として能力を発揮するために必要な資格がトータルに取得できるシステムを構築しており、今年7月からExcertを活用したIBT方式(自宅や会社で自身のパソコンを使って受験する方式)による試験の実施を決定した。
採用に当たっては、選択式問題のみならず記述式問題、画像問題など幅広い問題形式へ対応していること、問題のランダム化により公平性を担保した試験が提供できることがポイントとなったという。
また、オンラインでの実施に移行しつつ、従来の在宅試験ではなかった監視の仕組みを取り入れて不正行為を防止した厳格性のある試験を実現、さらに、チャットやビデオ通話など、受験者が安心してコミュニケーションをとれる機能を備えている点も評価された。Excertは個人受験と団体会場受験の双方に対応しており、自宅や学校など、都合の良い場所から受験することができる。
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