2024年7月4日
約半数の企業が生成AIの活用にはリスキリングが重要不可欠と認識 =パーソルイノベーション調べ=
パーソルイノベーションは2日、リスキリング支援サービス「Reskilling Camp(リスキリング キャンプ)」が、全国の企業に勤める人を対象に実施した「リスキリング施策」に関する定点調査として、業務上のAI活用とリスキリングの関係性について聴取した調査結果を発表した。

それによると、所属企業において「直近1年の間で、従業員のリスキリング施策に関する取り組みを行いましたか︖」の問いには、「実施した」が前回の43.0%に比べ3.8pt減少し、今回は39.2%。
企業規模別でみると、大企業では「実施した」が58.8%(前回57.3%)、中小/スタートアップ企業が31.5%(前回33.2%)となり、リスキリング施策は引き続き大企業が先行して取り組んでいる実態。

所属企業が取り組むリスキリング施策において「重視されるスキルは何ですか︖」の問いには、1位は「セキュリティ」(30.4%)、2位は同率で「ITプロジェクトマネジメント」「データ活用」(30.0%)、3位は「AI活用(ChatGPT等)」(29.2%)となった。
企業規模別でみると、大企業では1位は「AI活用(ChatGPT等)」(40.8%)、2位は「ITプロジェクトマネジメント」(39.2%)、3位は「クラウド活用」(38.3%)に対し、中小/スタートアップ企業では1位は「データ活用」(26.6%)、2位は「業務プロセス設計」(25.0%)、3位「セキュリティ」(24.2%)となった。大企業ではAI活用が積極的であることがうかがえる。

所属企業が取り組むリスキリング施策の成果実感については、「大きな成果が実感できた」が13.2%(前回12.3%)、「成果を実感できた」は2023年5月からの調査内で過去最多の63.6%(前回59.6%)となり、リスキリング施策の成果を感じている企業は、前回調査に引き続き全体で70%以上となった。

所属企業が取り組むリスキリング施策における年間予算については、1位は同率で「500万円未満」「1千万円以上~3千万円未満」(23.6%)、2位は「500万円~1千万円未満」(21.6%)となった。

生成AI(ChatGPT等)を活用するためのリスキリングの重要性については、「生成AI(ChatGPT等)を活用するにはリスキリングが重要不可欠である」が49.4%、「生成AI(ChatGPT等)を活用するにはリスキリングが重要不可欠ではない」が25.4%となった。約半数の企業が生成AI(ChatGPT等)を活用するには、リスキリングが重要不可欠と認識していることがわかる。
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