- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTTビジネスソリューションズ、教育委員会向け「ゼロトラストマネージドサービス」提供開始
2024年7月17日
NTTビジネスソリューションズ、教育委員会向け「ゼロトラストマネージドサービス」提供開始
NTTビジネスソリューションズは、教育委員会向けの「ゼロトラストマネージドサービス」の提供を7月17日から開始する。
同サービスは、文科省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に対応した各種セキュリティ対策、クラウドサービスの利活用を前提としたネットワークの導入から運用管理までの一貫したサービスを提供。次世代校務DXの実現で、教職員の働き方改革の推進をサポートする。
具体的には、ゼロトラスト環境の導入の際に、インターネットなどの外部通信へのアクセスを安全に行う「SWG」や、端末の振る舞い検知を行う「EDR」、「Microsoft 365」を利用した校務環境の構築、セキュリティ監視や1次対応などの運用管理をパッケージで提供。ゼロトラスト環境の導入から運用管理・監視までを総合的にサポートする。
また、製品選定から運用管理までをまとめてパッケージ化し、ワンストップサービスとして安価に提供。多数の構築/運用実績に基づくノウハウを活かして、必要最低限の設定値でセキュアな環境をスピーディーに提供する。運用実績が豊富なオペレータの対応で、ユーザーの業務負担を軽減する。
サービスの概要
受付開始:7月17日(水)~
提供エリア:西日本エリア(富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県)
価格:利用環境や構成内容で異なる
問合わせ:E-mail(mc-soc_contact@west.ntt.co.jp)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













