- トップ
- 企業・教材・サービス
- BatonLink、授業のワンストップサービス「クラスイズ」ファシリテーター登録者数100人突破
2025年7月31日
BatonLink、授業のワンストップサービス「クラスイズ」ファシリテーター登録者数100人突破
BatonLinkは29日、提供する授業のワンストップサービス「クラスイズ」で、プログラムの実施を担うファシリテーターの登録者数が100人を突破したことを発表した。
クラスイズは、学校現場で日々業務に追われている教員がオンラインで探究学習やキャリア教育などの授業を見つけ、相談から実施までをワンストップで実現するサービス。2023年12月のサービス開始以来、教員がオンライン上で授業を検索し、相談から実施までをワンストップで完結できる仕組みにより、多くの高校にプログラムを提供してきた。
今回100人を突破したファシリテーターは、授業の設計意図を理解した上で同社の研修を受け、学校現場での授業の進行、学びを深める存在として、これまでに全国各地の高校で多数の授業を実施している。
ファシリテーター制度は、教育に関わりたい人材が現場経験を積み、将来的な教員人材の裾野を広げる仕組みとしても機能しているという。教員志望の大学生や、教育現場に関わりたい社会人が、学校と接続する実践の機会を得られるよう支援を強化していく予定。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













