2025年8月1日
「闇バイト情報」、10~20代の42%が「見かけたことがある」と回答 =LINEヤフー調べ=
LINEヤフーは7月31日、10~20代の若者1000人を対象に実施した「闇バイトに関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「闇バイト」という言葉を知っている10~20代は97%に上り、多くの若者に浸透していることが分った。また、「闇バイトと思われる情報」を見かけたことがあるのは全体の42%で、「闇バイト」情報の広がりを示す結果となった。
「闇バイト」と思われる情報を見かけた場所は、「SNSの投稿」が最も多く、以下、「SNSのDM(ダイレクトメール)」、「知人・友人からの誘い」と続いた。「高収入が得られるなら、求人情報に不審な点があっても応募するかもしれない」と考える若者も6%いた。
一方、「闇バイト」に巻き込まれると、「どんなリスクがあるのか理解している」と回答した若者は91%に上った。
いわゆる「闇バイト」とは、SNSやインターネット掲示板などで、仕事の内容を明らかにせずに、短時間で著しく高額な報酬の支払いを受け取れるなどと甘い言葉で誘い、特殊詐欺の受け子や出し子、強盗の実行犯など、犯罪組織の使い捨てとなる実行者を「アルバイト」と称して募集しているものを指す。
最初は簡単な仕事でも、次第に危険な内容にエスカレートしていき、「犯罪に加担したことをバラす」などと脅されて抜け出せなくなってしまうケースも多々ある。
この調査は、Yahoo!クラウドソーシングユーザー(10代~20代)を対象に、7月24・25日にインターネットで実施した。有効回答数は1000人。
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