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2025年8月25日
JCOM、震災から得た教訓や経験の伝承映像「震災アーカイブ『未来へつなぐ語り部の声』」最新作を9月公開
JCOMは、伝承映像「震災アーカイブ『未来へつなぐ語り部の声』」の最新作を9月4日から特設サイトで無料公開する。
震災アーカイブ『未来へつなぐ語り部の声』は、災害から学びや教訓を次世代につなぐ伝承活動の重要性に焦点を当て、2021年から3.11メモリアルネットワークと協働して語り部の映像を配信している取り組みで、一部内容は映像教材として教育現場や企業内研修でも活用されている。
このたび公開される最新作では、福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で働き、語り部も行う20代若手職員の2人の活動の様子や想いを取材。震災同時小学生として感じたこと、福島のこれからについて語ってもらった。
また、福島県いわき市の中学校における生徒3名と担当教員の取り組みも取り上げ、震災後に生まれ体験していないからこそ、震災を学び、語り継いでいくことの大切さに気づいて始めた活動の様子や想いを聞いた。
この活動をより多くの人へ届けるべく、震災当時、いわき市の中学1年生だったアイドルグループ「アップアップガールズ(2)」の高萩千夏さんがレポーターを務める。
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