2025年10月21日
東京都子供政策連携室、TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ「不登校の小中学生支援ポータル」開設
東京都子供政策連携室は20日、ポータルサイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ―不登校の小中学生支援ポータル―」を開設した。
子供の不登校の支援につながる最初の一歩として、利用してほしいという。
1:コンテンツ概要
▶区市町村の相談・支援
都内各区市町村が実施している相談窓口や支援 などを、お住まいの地域など区市町村ごとに探すことができる。
【主な掲載情報】
・教育支援センター
・子供家庭支援センター
・保護者交流会などのイベント等
▶東京都の相談・支援
東京都が実施している相談窓口や支援、関連するサイトなどを探すことができる。
【主な掲載情報】
・東京都教育相談センター
・不安や悩みの解消に資するイベントや関連サイト等
▶民間支援
フリースクール等や親の会(保護者の会)を、所在地などの条件から探すことができる。
2:コラムのページ
保護者への心理的サポートに関する記事や、各種支援の選び方、発達特性に関する記事など、保護者の悩み等に関する専門家のコラムなどを読むことができる。
【掲載予定記事】
・不登校の背後にある子供の傷つき体験
・契約前に知っておきたい、フリースクール等選びのポイント
・発達特性や感覚過敏がある子供への支援
・親子で使える福祉サービス
・保護者自身の気持ちの整理と家庭内のズレや葛藤を乗り越えるためにコラムは、今後順次追加していく。
「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ―不登校の小中学生支援ポータル―」
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













