2025年10月22日
進学先、保護者が「地元を希望している」割合が最も高かったのは北海道=スタディプラス調べ=
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は21日、全国の高校生を対象に「地域と進路に関するアンケート」を実施した結果を公表した。

調査はStudyplusユーザーの高校生を対象に8月8日~13日に行われ、1703名(うち高校3年生1014名)から回答を得た。進学先はどこを検討しているのかを訊ねたところ、都道府県内を希望(「市町村内」+「都道府県内」)する割合が最も高いのは北海道(49.4%)となった。また、関東、近畿は「地方外」が2割程度で、8割が地方内への進学を希望していた。

家庭の経済状況が進学に影響しているかとの質問には、北海道・東北・九州のスコアが高くなった。スコアが低かったのは関東や近畿で、地方と都市圏の格差があらためて明らかとなった。

また、進学する地域について保護者にどのような考えがあるかを訊ねたところ、「特に意向はない」という回答が最も多かったのが関東、一方で、保護者が「地元を希望している」割合が最も高かったのは北海道で、近畿、九州、中国と続いた。この質問は、保護者がどのような考えを持っていると思うかを、高校生に訊いている。

進路の情報を得ている先は、「大学の公式サイト・資料」がどの地域でも最多となっている。その次は「SNS」である地方が多いなか、北海道では「学校の先生」が2番目となっていた。

大学に関する情報量については、どの地域でも6割が「ある程度満足している」と回答し、大きな地域差は見られなかった。
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