2025年12月22日
英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=
アイキューブは18日、「イングリッシュベル英会話」が、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソン(20代~40代の男女)を対象に実施した「仕事の実務に活きる英語学習方法に関する調査」の結果を発表した。
それによると、「現在、仕事で英語を使用する頻度が最も高い場面はどれか」を尋ねる設問への回答では、1位「メールやチャットでの連携」21.5%、2位「英語資料の作成・読解」20.3%、3位「対面やWebでの会議」17.3%という結果になった。
「3年前と比較して、仕事における英語の重要度はどのように変化したか」の設問では、1位「上がった」34.2%、2位「変わらない」33.6%、3位「とても上がった」20.9%となった。
「3年前と比較して、仕事で英語を使用する頻度が増加した場面はどれか」の設問では、1位「英語資料の作成・読解」34.6%、2位「メールやチャットでの連携」33.6%、3位「対面やWebでの会議」32.7%となった。
「3年前と比較して、仕事でより重要になったと感じる英語スキルはどれか」の設問では、1位「ビジネスレポート・資料の理解」26.7%、2位「相手の意図・ニュアンスの把握」26.4%、3位が同率で「会議での即興的な発言・議論」と「多様な文化的背景を持つ人々との円滑な対話」25.8%という結果だった。
「現在、自身の仕事に最も役立つと考える英語学習方法はどれか」の設問では、1位「AI英語学習アプリ」25.4%、2位「オンライン英会話」14.9%、3位「英会話スクール」13.9%となった。
「現在の英語学習において、最も大きな課題と感じることは何か」の設問では、1位「学習時間の確保」28.5%、2位が同率で「効果的な学習方法の確立」と「学習モチベーションの維持」19.1%となった。
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