2014年5月8日
スズキ教育ソフト/小学校向け教育用統合ソフトをバージョンアップ
スズキ教育ソフトは1日、小学校向け教育用統合ソフト「キューブきっずver.5」を6月16日に発売すると発表した。
「情報教育の充実」と「言語活動の充実」をコンセプトに、低学年から高学年まで、必要な時に必要なアプリケーションやコンテンツを活用できる教育用統合ソフト。
学習指導要領が求める言語活動の充実に対応した“伝えるチカラ”を育む「伝えるチカラ」メニューを追加した。
情報活用能力育成支援の機能として「つくろう」メニューを搭載。
さらに、時代のニーズに合わせて変化する情報モラル指導のための教材「あんしん・あんぜん情報モラル オンライン」も同梱。文部科学省策定の「情報モラル指導モデルカリキュラム」に対応し、小学校から中学校までの各段階に応じて利用できる。
価格(E.L.A.ライセンス価格)は2万4000円(税別・1ライセンスあたり)。
既存製品のユーザーへ向けて、バージョンアップサービスを用意している。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














