2014年8月12日
KDDIとライフイズテック/復興支援の新たな形 東北の中高生向けICT教育支援
KDDIとライフイズテックは、東北地方の中高生を対象にしたICT教育支援プログラム「東北イノベーターズ プログラム」を18日から実施する。
「東北イノベーターズ プログラム」は、被災地の復興に向けて、東北の未来を担う人材の育成を目指すICT教育支援プログラム。
8月に行われる2泊3日の集中キャンプで、スマートフォンアプリやWebサービスの開発を基礎から学ぶほか、チームに分かれて地域の課題解決に向けたアイデアを企画・検討。その後、9月から開始するオンライン講座を受講しながらアプリなどの制作を進め、3月に予定されている発表会で動画などを使い作品を紹介する。
復興支援の新たな形として、KDDIは運営するインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」の第4期卒業生であるライフイズテックと協力し、将来の東北を担う学生を対象としたICT教育支援を行うことで、東北の活性化に貢献する。
概要
KDDIキャンプ:2014年8月18日~20日
オンライン講座:2014年9月~2015年1月(全5回)
発表会:2015年3月 (予定)
詳 細
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













