2014年8月21日
アララ/学研の図鑑LIVEにARアプリが採用
アララは20日、学研マーケティングが6月に発売した幼児~小学生向けの「学研の図鑑LIVE」に、「ARAPPLI(アラプリ)」と「marcs(マークス)」が採用されたと発表した。
「ARAPPLI」は、3DCGの動く恐竜などのARコンテンツを楽しむことができるアプリ。
また「marcs」は、実際の動物のAR動画を楽しむことができるアプリ。
それぞれのアプリをダウンロードし、図鑑の誌面にスマートフォンをかざして利用する。
「学研の図鑑LIVE」は、ARや動画で本物の姿を伝えるというコンセプトの図鑑。
「昆虫」「動物」「恐竜」のジャンルで、6月20日に3冊同時発売した。
図鑑3冊に合計約150もの3DCG ARやAR動画が収められ、図鑑の写真や解説だけではわからない姿や行動、習性を見ることができる。
さらに「学研の図鑑LIVE」の販促プロモーションには、アララが提供する、巨大ビジョンを使ったARで迫力のあるCG・映像で驚きを体験・共有できるVision型ARシステム「ARAPPLI SIGNAGE(アラプリ サイネージ)」が採用された。
関連URL
紹介動画
<「ARAPPLI」アプリ>
App Store
Google Play
公式サイト
<「marcs」アプリ>
App Store
Google Play
公式サイト
問い合わせ先
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)















