2014年9月12日
オプト・ジャパン/紙版とWeb版の募集要項同時に作れるサービス
オプト・ジャパンは11日、印刷した紙の募集要項とWebサイトに掲示する募集要項を、1つのデータから同時に作成することができる「ハイブリッド募集要項」サービスの提供を開始すると発表した。
「ハイブリッド募集要項」は、印刷用のデータを作成するのと同時に、Web版サイトを自動で構築する。これにより、時間も制作コストもかけず、紙版とまったく同じ募集要項をWeb化することができる。
紙版とWeb版を同時に作成することで、余分にかかっていたコストと手間を削減。紙とWebの内容を統一できるほか、受験生のユーザビリティ向上などのメリットが生まれるという。
オプト・ジャパンでは、これまで培った各種分析データ、ノウハウをもとに、「ハイブリッド募集要項」導入校に対し、募集要項の再編集、紙版印刷数の適正化などのコンサルティングも実施する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














