- トップ
- 企業・教材・サービス
- 明聖高等学校/アバターで通える通信制高校を2015年開校
2014年9月16日
明聖高等学校/アバターで通える通信制高校を2015年開校
花沢学園 明聖高等学校は、アバターで通える通信制高校「明聖サイバー学習国」を、2015年4月1日から開校すると発表した。
「明聖サイバー学習国」は、生徒が各自のアバターを持ち、バーチャルキャンパスへログインすることで高校生活を営む。
一般的な通信制高校の教育システムは、スクーリング以外での生徒同士の交流の場がなく、人間関係が希薄になりがちだが、クラスメイトとのオープンチャット機能により、他の通信制高校にはないコミュニケーション性を実現したという。
勉強面では、学習意欲を向上させるため「学習ポイント制」を採用。動画授業の閲覧、レポート提出、漢字練習アプリ、計算問題アプリなどに回答するたびに学習ポイントが貯まっていく。貯まったポイントはアバターアイテムと交換できるため、ゲームのように楽しみながら、常に目標を持って学習できる。
また、パソコンのみならず、スマートフォンやタブレット端末での学習にも対応。電車での移動中や外出時の空き時間などを活用できるため、アルバイトやスポーツの練習などで忙しい中でも効率良く学習することができる。実際に学校へ登校する集中スクーリングは年4日のみ。
現在、新入学希望者を募集しており、2015年度の募集人員数は300名を予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)















