2014年12月1日
阪神電気鉄道/子どもの見守りサービス導入校が500校到達
阪神電気鉄道は、阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」の導入学校数が、11月21日時点で500校となったと発表した。
「登下校 ミマモルメ」は、ICタグを持った児童が校門を通過すると保護者にメールで知らせるサービス。利用を希望する保護者と直接契約し、導入校には費用負担がないのが特徴。利用料金は、一人につき月額360円。
2011年4月から展開しており、全国14都府県の小学校・中学校・高校で、公立・私立問わず導入されているという。また、利用者数についても、11月21日現在で約9万9千人と、間もなく10万人を突破する見込み。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)