2015年1月21日
デジタルナレッジ/オンライン英会話利用者、頻度は週2~3回が4割
デジタルナレッジは19日、オンライン英会話の利用者に対する意識調査を実施し、報告書をWebで公開した。調査期間は2014年9月22日から24日。
それによると、過去の英語学習の経験についての質問に対して、全体の96%が何らかの英語学習を行っていたと回答。
内訳は「英会話教室(通学)」78%、「テレビ・ラジオの講座」68%、「テキストタイプの教材」45%となった。しかし、現在もオンライン英会話と並行し他の英語学習を行っている人は大幅に減少し、5人に1人が「オンライン英会話以外は特に行っていない」と回答した。
オンライン英会話で主流のレッスン形態については「マンツーマン」が86%、レッスン料は1日「1000円未満」が最多で65%を占めることが分かった。利用頻度は「週2~3回」42%、「週4~5回」23%、「ほぼ毎日」も17%となり、低価格のマンツーマンレッスンを頻繁に受講する人が多いことが分かった。
調査概要
期 間:2014年9月22日(月)~9月24日(水)
方 法:Webアンケート方式
地 区:全国
対 象:オンライン英会話サービスを利用している全国の男女 計100名
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