2015年2月12日
エムティーアイ/「電子母子手帳」サービスのモニター検証を開始
エムティーアイは、東京都のモデルに採択され、都内在住の妊産婦100名を対象に「電子母子手帳」サービスのモニター検証を、16日から開始する。
今回採択された「平成26年度東京都子育て応援ファンドモデル事業」は、東京都が、子どもを産み育てたいと望む人たちが、安心して子育てできる環境整備を手掛ける企業や地域団体などへの支援するもの。
エムティーアイは、妊産婦が一番感じる”不安”を和らげ、安心して妊娠・育児ライフを送るための味方となる「電子母子手帳」サービスを提案し、モデル事業として採択されたという。
「電子母子手帳」はWebサイトで”母子の健康データの記録・管理”や”母子に必要な情報”だけでなく、”医師・薬剤師などに24時間いつでも相談できるQ&Aサービス”を提供する。
今回のモニター検証で、サービスの質を向上させるとともに、全国の自治体への提供を目指す。
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