1. トップ
  2. ツール・教材
  3. AXSEED/モバイル端末管理システムAndroid 5.0に対応

2015年2月24日

AXSEED/モバイル端末管理システムAndroid 5.0に対応

AXSEEDは23日、モバイル端末管理システム「SPPM2.0」が、4月末からAndroid 5.0(Lollipop)に対応すると発表した。

SPPM2.0 利用イメージ

「SPPM2.0」の利用アプリ制限の方法を大幅に変更してAndroid 5.0に対応したもので、ユーザーはセキュリティ・レベルが大幅に強化されたAndroid 5.0端末のリモート集中管理が可能となる。

Android OSの最新版 Android 5.0は、SELinux実行モードがサポートされ、デフォルトでの端末内データの暗号化やブルートフォースアタック(総当たり攻撃)耐性の強化、セキュアなデバイス共有等の機能が追加されたが、一方で、OSの仕様変更によって、トップ画面で稼働するアプリ情報の取得が不可能となったために、これまでの“トップ画面で稼働するアプリ情報をチェックして制御する”という方法ではMDMによる利用アプリ制限ができなくなった。

今回のAndroid 5.0対応はそうした点に対応するもの。

問い合わせ先

AXSEED

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス