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2015年4月7日

AXSEED/MDM「SPPM2.0」、閉域網でのWindows8.1管理に対応

AXSEEDは2日、自社開発のIPプッシュ「A-Push」サーバとWindows Open MDMを連携させることで、MDM「SPPM2.0」を、完全な閉域網環境でのWindows8.1端末の管理に対応したと発表した。

「SPPM2.0」によるWindows 8.1端末管理 イメージ

これまでWindows Open MDMの制御にはMicrosoft社のWNSプッシュサーバとの連携が不可欠で、閉域網でのMDMによる管理は実現できてなかった。

今回の機能連携により、WNSプッシュに依存しない「A-Push」と組み合わせて利用することで、閉域網環境でもWindows8.1端末の管理が可能となった。

完全閉域網でのWindows8.1端末の管理機能と企業の独自業務アプリ用IPプッシュの同時提供は、世界で初めてだという。

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