2015年10月19日
日本教育基準協会/高大接続とアクティブラーニングを考えるセミナー31日開催
日本教育基準協会は、各分野のエキスパートと一緒に、現在進められている高大接続改革に関する内容と企画に基づくアクティブラーニング型授業の実践事例を紹介しながら、授業現場での導入を考えるセミナー「なぜ今、高大接続改革なのか? アクティブラーニング型授業でこれからの学びについて考える」を、31日に東京・恵比寿で開催する。
グロ-バル時代に対応した人材の育成や高大接続での教育改革を進める文科省。2019年「高等学校基礎学力テスト」・2020 年「大学入学希望者学力評価テスト( 仮称)」のスタートにより入試はどう変わるのか。中学・高校の授業や進路指導、校内スケジュールにどのような影響があるのか。大きく変わろうとしている日本の教育について考える中高教員、教育関係者向けのセミナー。
セミナー概要
タイトル:日本教育基準協会& 未来教育研究機構 教育セミナー2015 第2 回
「なぜ今、高大接続改革なのか?」アクティブラーニング型授業でこれからの学びについて考える
日時:10月31日(土)10:00~16:30(受付9:30)17:00~19:00(情報交換会)途中の入退室は自由。
会場:株式会社オールアバウト 恵比寿オフィス [東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル6F] 地図
セミナー参加費:学校関係者・教職員無料、一般参加者:1000円
情報交換会参加費:1000円
詳細・申込
問い合わせ先
日本教育基準協会
shiono@jp-eca.or.jp
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













