- トップ
- 企業・教材・サービス
- インフォコムと筑波大/デジタルアーカイブの利活用促進に向け共同研究開始
2015年11月17日
インフォコムと筑波大/デジタルアーカイブの利活用促進に向け共同研究開始
インフォコムと筑波大学 図書館情報メディア系・知の共有基盤リサーチユニット(知の共有基盤)は16日、デジタルアーカイブシステムの利活用促進を目的とした産学共同研究を行うと発表した。
共同研究は「デジタルアーカイブシステムの利便性向上のための研究開発」と銘打ち、知の共有基盤の代表者である杉本重雄教授や永森光晴講師とインフォコムが共同で、国内外のデジタルアーカイブの動向調査を実施。
また、「RDF(*1)」や「Linked Open Data(*2)」などの技術を取り入れ、デジタルアーカイブの利便性向上機能、新しいアーカイブサービス、メタデータ基盤などの研究開発を行う。
研究のための検証には、インフォコムも構築に携わっている、被災地各自治体が展開する「東日本大震災アーカイブ」内の個別アーカイブ情報も対象にする予定だという。
*1 RDF:Webにあるリソースを記述するために統一された、メタデータを記述するためのフレームワーク。
*2 Linked Open Data:Webにあるデータ同士をリンクさせ、データの共有、普及させるためのデータ公開の形式。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













