2015年12月10日
徳島大学/「大学教育カンファレンス in 徳島」を1月開催
徳島大学は、FD推進プログラム「大学教育カンファレンス in 徳島」を2016年1月6日に開催する。
カンファレンスでは、大学教員の教育能力を高めるための実践的方法「FD(Faculty Development)」について、大学での先駆的な取り組みを共有するとともに、大学教育の質的向上に向けた成果を発表する。
研究発表では、口頭発表のほかに、「『反転授業』をやってみた~2014 年からの実践を通して~」と題したシンポジウムや、「アクティブラーニングを取り入れた自律英語学習支援について」「アクティブからパフォーマティブラーニングへ」という2つのワークショップを実施。
また、京都大学の飯吉透高等教育研究開発推進センター長が、「ICTを利用した効果的な教育・学習のための授業設計と実践」と題した講演を行う。
カンファレンス後には情報交換会も開催する。
概要
日 時:2016年1月6日(水)9:00~18:05
会 場:徳島大学共通教育4号館等[徳島県徳島市新蔵町2-24]
参加費 :無料 ※情報交換会は会費3000円
申込締切:2015年12月24日正午まで
詳細・申込(PDF)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













