2016年2月26日
こぐまなびプロジェクトのイベント“考える力”を育てる幼児教育
こぐまなびプロジェクトは、未来のための幼児教育を考えるイベント「【何が変わるの?】これから始まる教育改革と幼児教育 ~“考える力”を育てる幼児教育とは?~」を3月13日、TKPガーデンシティ御茶ノ水で開催する。
「今後20年以内に、日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」という研究結果が発表される今日、これから始まる教育改革で問われる「考える力」、「論理的思考力」を育てるには幼児期の教育がとても重要だという。
今回のイベントでは、子どもたちとの対話実践の中から『KUNOメソッド』という系統立てた独自カリキュラムを組み上げ、「考える力」を育てる幼児教育を30年以上行ってきたこぐま会の久野 泰可代表と、諸外国で行われている「ランゲージアーツ」と呼ばれる「言語技術」の授業を取り入れ、論理的思考力の育成を図っている森村学園中等部・高等部の林 宏之教頭を招き、トークセッションや体験セッションを行う。
イベント概要
開催日時:2016年3月13日(日) 14:00〜16:00
開催場所:TKPガーデンシティ御茶ノ水 [東京都東京都千代田区神田駿河台三丁目11-1 三井住友海上駿河台新館 2F/3F] 地図
対象者:・2才~6才の子どもを持つ親 ・グローバル教育に興味のある人 ・その他、幼児教育関係者
参加料:無料
詳細・申込
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