2016年2月25日
桐原書店がACCESSの教科書・教材用ビューアを採用
ACCESSは24日、同社の教科書・教材用ビューア「Lentrance Reader(レントランス リーダー)」が、桐原書店の指導者用デジタル教科書・教材用ビューアに採用されたと発表した。
桐原書店は、主に英語・国語の高等学校向けの教科書・副教材と小論文テストなどを提供している出版社。2017年度に実施される教科書改訂に向け、ACCESSの「Lentrance Reader」を導入し、指導者用教材のデジタル化と提供に向けた取り組みを強化していく。
「Lentrance Reader」は、EPUBに準拠した指導者用・学習者用の双方に利用できるビューア。縦書き、数式、漢文、画像回り込みなどの表現への対応に加え、教材紙面そのものの”固定レイアウト表示”と、文字サイズ・フォント・文字色・背景色等を自由に変更できる”リフロー表示”との、”ハイブリッド表示”を実現している。
関連URL
最新ニュース
- 「合理的配慮」を聞いたことのある親は約4割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年4月23日)
- 難関私立大合格者とその他私立大合格者の準備の違い =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月23日)
- 市原市×千葉商科大学×NTT東日本、産学官連携でメタバース活用に関する検証実施(2024年4月23日)
- TOEICの苦手なパート、長文読解のリーディングがダントツ1位に=Green Style調べ=(2024年4月23日)
- 東京都、特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」期間限定公開(2024年4月23日)
- 東京理科大学、「科学コミュニケーション学科」を2026年4月設置で計画(2024年4月23日)
- 成城大学、新制度スタート 第1弾は経済学部データサイエンスプログラム開設(2024年4月23日)
- スクーミー、「第2回全国高等学校eDIY選手権大会2024秋」の実施決定(2024年4月23日)
- 国立国際美術館、小学生のためのオンライン鑑賞プログラムを5月に開催(2024年4月23日)
- デジタルアーツ、最新版ガイドラインに対応する「i-FILTER」新機能解説セミナーなど開催(2024年4月23日)