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2017年6月29日
学校図書に教科書・教材用ビューア「Lentrance Reader」が採用
ACCESSは28日、同社の教科書・教材用ビューア「Lentrance Reader」が、学校図書のデジタル教科書用ビューアに採用されたと発表した。
学校図書は、教科書や教材・教具の開発を行っている教科書出版社。ICT機器を使用した教育に対応する教科書や教材のデジタル化に向けた研究・開発を行っている。文部科学省の教科書検定を経て、来春から教科となる「小学校道徳」の教科書のデジタル化も視野に入れ、ACCESSの「Lentrance Reader」を導入したという。
今回の学校図書の「Lentrance Reader」採用は、学校用教科書・教材出版社として7社目。これにより、同社の発行する教科書や教材と、既に「Lentrance Reader」を採用している教科書・教材出版社のデジタル教科書やデジタル教材を、同時に利用することが可能になった。
「Lentrance Reader」は、EPUB準拠と高度な表現力を兼ね備え、指導者用・学習者用の双方に利用できるビューア。各種教材の複雑な表現(縦書き、数式、漢文、画像回り込みなど)への対応に加え、教材紙面そのものの「固定レイアウト表示」と、文字サイズ・フォント・文字色・背景色などを自由に変更できる「リフロー表示」との、「ハイブリッド表示」を実現している。
また、音声の埋め込みやテキスト情報の読み上げ(TTS、SSML)に対応していることに加え、マルチコンテンツタイプにも対応しており、動画・画像・PDFといったファイルをEPUBと同様に本棚に並べることが可能。
「Lentrance Reader」は、現在提供中のWindows版、iOS版だけでなく、今後提供していく予定のブラウザ版でも、「同じ機能、同じUI、同じ操作感で、同じコンテンツ」を利用することができる。
クラウド機能として、学習ログ管理、コンテンツ配信、校務システム連携といった機能や、学習者の理解度に応じた問題提供を可能とするアダプティブラーニングにも今後対応していく予定。
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