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2016年6月16日
光のじっけんレンズで「ママの映画を作ろう」WEBムービー公開
ベネッセコーポレーションは、子どもの想像力を引き出すことの大切さを表現したドキュメンタリームービー「ママの映画を作ろう」を、13日からWebで公開を始めた。
ベネッセコーポレーションが発行する「進研ゼミプラス小学講座」の小学2年生コース 8月号は、体験型教材「光のじっけんレンズ」が付属されている。自分で描きこんだオリジナルのフィルムを投影して映画を作ったり、影絵遊びをすることで、光と影の性質やレンズの仕組みを楽しみながら学べる教材となっている。
Webムービーでは、子どもたちが「光のじっけんレンズ」を使って、お母さんをテーマにした映画を作っていくドキュメンタリー。母親との思い出をフィルムに描くところから、完成した映画を上映するまでの一連の様子を撮影している。いつも以上に生き生きしている子どもの姿、母親への感謝の気持ちを必死に伝える姿、子どもの頑張りに感動する母親たちの姿などが撮影されている。
ベネッセコーポレーションでは、子どもに夏休みならではの体験をさせてあげたいものの、具体的なプランが浮かばないという保護者らからの要望が寄せられていた。そこで、子どもが楽しく学びながら考える力を引き出せる教材を考案したという。
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