2016年7月1日
「第5回 教育情報化カンファレンスinおおいた」が8月開催
大分県は、人工知能やプログラミング教育、情報教育などをテーマにした「第5回 教育情報化カンファレンスinおおいた」を、8月18日にホルトホール大分で開催する。
「第5回 教育情報化カンファレンスinおおいた」では、基調講演に放送大学 教養学部の辰己丈夫教授が登壇。人工知能やプログラミング教育など、情報技術の動向を紹介しながら、学校で何ができるかを考察する。
「明日からできる!教科の中での情報教育」と題した実践報告では、京都教育大学附属桃山小学校の木村明憲教諭が、児童が主体的な学習を促進するために作成した教材「学習支援カード・情報ハンドブック」について解説。
実践発表として、大分県立盲学校、国東市立安岐小学校、大分県立日田高校が自校の取り組みを紹介する。
また、生徒発表では、「”Let’s save the earth. What can you do?” -臼杵の自然を守ろう-(仮)」と題し臼杵市立東中学校2年生が、「スマホの利用、大人の決め付けは嫌だ!-高校生ICTカンファレンスに参加して(仮)」と題し大分県立雄城台高校3年生が発表を行う。
概要
日 時:2016年8月18日(木)13:00~17:00 ※開場 12:00~
会 場:ホルトホール大分 3階大会議室[大分県大分市金池南1丁目5番1号]
費 用:無料
対 象:県内外の教職員、市町村教育委員会、教育に携わる企業・団体・PTAなど
定 員:300名程度 ※先着順
詳細・申込
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