- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「学研ゼミ」新規3サービス追加してグランドオープン
2016年10月6日
「学研ゼミ」新規3サービス追加してグランドオープン
学研ホールディングスは5日、学研教育アイ・シー・ティーが小中学生対象のオンライン学習サービスに新規3サービスを追加、対象を幼児から中学3年生までに広げて、「学研ゼミ」をグランドオープンしたと発表した。
すでにある4つのサービスに加え、幼児向け知育教材、電子図書館、教科書対応の教科学習ドリルの新規3サービスを提供、また、既存のサービスにも新機能を追加し、1人当たり月額500円 (税抜) から、教科書対応ドリルの小学3年生~中学3年生は1000円 (税抜) の価格で提供するもの。
キッズクラス (3~5歳対象) は、学習の土台となる「もじ・かず・ちえ」が身につく知育教材。小学校入学までに身につけたいひらがなや数をかわいいイラストで遊びながら学ぶ。難度を徐々に上げながらコンテンツを追加配信するスタイルで無理なく続けられ、小さな子どもでも感覚的に操作ができるように画面表示が工夫されているという。
学研図書ライブラリー (すべての子ども向け) では、学研が厳選した電子書籍が定額読み放題。幅広いラインナップで、子どもの読書習慣を育むことが狙い。
スマートドリル (小学1年生~中学3年生) は、小学4教科、中学5教科に対応した学研のオリジナルドリル。教科書に対応した内容なので、授業に合わせて学習ができる。小学1~2年生について月額500円 (税抜) 、小学3年生~中学生については月額1000円 (税抜)。
そのほか、子どもがドリルの世界で主人公となり、ゲーム感覚で楽しみながら学習習慣を身につけることのできる、既存のサービスに追加されたワンダードリル (小学1年生~中学3年生)などがある。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













