2016年12月16日
大阪府立東百舌鳥高、ICT活用したAL研究の報告会1月開催
パナソニック教育財団特別研究指定校の大阪府立東百舌鳥高等学校は、研究成果最終報告会「ICTを活用したアクティブラーニングの実践と評価 ~一人一台のタブレット端末によるe-Portfolio活用~」を、2017年1月18日に開催する。
同校では昨年度から2年間、パナソニック教育財団の「特別研究指定校」に指定され、「ICTを活用したアクティブラーニングの実践と評価~一人一台のタブレット端末によるe-Portfolio活用~」というテーマで課題研究活動を進めてきた。
「授業の最初に目当てをしめす(プロジェクタ活用)」「生徒の発話場面をつくる(思考を伴う議論・発表・記述などの言語活動)」「授業の最後にQRコードを読み取らせ、目当ての達成度、感想を書き込ませる(生徒のモバイルデバイス活用)」の3点を基本にしいる。
今回は、その研究成果の最終報告会を開催するもの。
開催概要
開催日時:2016年1月18日(水)12:30〜17:00
開催会場:大阪府立東百舌鳥高等学校 会議室(1階)
申し込み期限:2017年1月10日(火)
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