- トップ
- 企業・教材・サービス
- Findアクティブラーニング、教師の利用者が1年間で27倍
2016年12月22日
Findアクティブラーニング、教師の利用者が1年間で27倍
Findアクティブラーニングは21日、学校の教師のアクティブ・ラーニングへの興味関心度の統計を発表した。
その結果によると、同社の運営するAL情報総合サイト「Find!アクティブ・ラーニング」の利用者数は、昨年11月末以来1年間で実に27倍と増加しており、教師の10人に1人が同サイトで情報収集していることになるという。同サイトを最も利用しているのは高校・高専の教員 (35%) で、次いで中学校教員 (22%) となった。
また、学校全体でアクティブラーニングに取り組んでいこうという動きが加速しており、同社が、学校の教員全体で利用できる「学校導入版Find!アクティブ・ラーニング」を今月1日にリリースして以来、すでに50校近くで導入・運用がスタートしているという。さらに、これまでは英語・数学・国語といった教科での取り組みが主だったが、最近は、ホームルーム、美術、部活動などに活用が広がってきているとしている。
同社では、実際にアクティブラーニングを行っている学校では、勉強という枠にとらわれず自由な発想が身につき、生徒たちが主体的に学ぶことができていると考えている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














