- トップ
- 企業・教材・サービス
- CASIO、自分に合ったプランで英語を学べる電子辞書を発売
2017年1月13日
CASIO、自分に合ったプランで英語を学べる電子辞書を発売
カシオ計算機は、自分にあった学習プランを選んで英語を学習でき、進捗状況を視覚的に教えてくれる機能も備えた「XD-G4800」(高校生モデル)など13機種の電子辞書を、20日から順次発売する。
今回発売13機種は、同社の電子辞書シリーズ「EX-word(エクスワード)」の新製品。
新製品は、英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの進捗状況を確認できる機能”English Training Gym”を拡充したほか、関西大学 外国語学部の竹内理教授が監修した、学習プランで英語が学べる”トレジムプラン”を搭載した。
「高校英語の総まとめ(ボキャブラリー編)」「短期間で英会話フレーズをマスター(基礎編)」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランを用意。
自分の学習進捗度と標準的な学習日程を、コンテンツ単位で比較することもできる。
英語の発音判定機能も強化を図り、単語だけでなく文章の判定にも対応。対応コンテンツの英語文章を録音すれば、音読時間、脱カタカナ英語度、子音の強さ、メリハリ、なめらかさの5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで視覚的に結果を表示してくれる。
さらに、スマートフォン・タブレット用アプリ「クラブエクスワード」を使えば、電子辞書による学習進捗状況を友達同士や学級単位で共有でき、英単語900種類の解説動画も視聴できる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














