- トップ
- STEM・プログラミング
- グローバルAIハッカソン、6月から世界11都市で同時開催
2017年3月3日
グローバルAIハッカソン、6月から世界11都市で同時開催
エンジニア専門エージェント「レバテック」を運営するレバレジーズは2日、ニューヨーク・パリ・上海など世界11都市で6月23日から同時開催される「Global AI Hackathon(グローバルAIハッカソン)」に協賛し、東京会場として渋谷ヒカリエにある本社イベントスペースを提供すると発表した。
グローバルハッカソンシリーズを運営するHackathon.comは、世界中のハッカソン主催者コミュニティとして2017年に発足。国・地域ごとに異なる主催者がイベントを開催し、イベントの様子をグローバルに配信する。ハッカソン開催都市は、サンフランシスコ、シアトル、ニューヨーク、ロンドン、パリ、アムステルダム、ミュンヘン、上海、東京、バンクーバー、カサブランカで各地域100名が参加予定。
第1回となるグローバルハッカソンのテーマは「AI」。AIのエキスパートかそうでないかに関わらず、現実世界に存在する問題を解決するためのプロトタイプを開発してみたい人を対象に、3日間にわたって開催する。
課題は初日に発表され、参加者(個人でもチームでも可)はその課題の中から1つを選択して取り組む。2日間の開発の後、3日目にはステージで成果を発表。
発表された作品の中から3つの優秀作品を採択し、開発者(またはチーム)に賞品を贈呈。優秀作品は世界中の投資家に公開されるため、新たなビジネスチャンスになる可能性があるという。
イベントの概要
開催日時:6月23日(金)19:00~24:00、6月24日(土)9:00~24:00、6月25日(日)9:00~20:00
開催会場:レバレジーズ [東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ17F]
募集人数:100人
参加費:無料
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













