2017年3月14日
文科省「次世代の教育情報化推進事業」調査研究の入札告示
文部科学省は10日、次期学習指導要領を見すえ、ICT活用の実践的な研究に取り組む「次世代の教育情報化推進事業(情報教育の推進等に関する調査研究)」の一般競争入札を告示した。
「次世代の教育情報化推進事業」では、推進校で、教科横断的な情報活用能力を育成するためのカリキュラム・マネジメントや、ICTを効果的に活用した指導方法の開発のための実践的な研究を実施する。
主な業務は、実践事例のとりまとめ、事業報告書の作成、企画検証委員会の設置、連絡協議会の開催など。
入札説明会を3月16日に実施。入札書の受領期限は3月31日までとなっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













