- トップ
- 企業・教材・サービス
- 秋の防災週間に向けて「防災訓練用VR」機材一式のスポットレンタル
2017年5月17日
秋の防災週間に向けて「防災訓練用VR」機材一式のスポットレンタル
理経は、同社開発の防災訓練用VR「避難体験VR」のコンテンツおよび機材一式を、9月1日から11月30日までの期間限定で、スポットレンタルするキャンペーンを開始する。
近年、地震や津波などの大規模災害を想定した防災訓練の重要性が高まっており、各地で自治体を主体とした防災訓練が実施されている。同社ではこうした状況を踏まえ、防災訓練の実施が集中する9月~11月に限定して、「避難体験VR」機材一式のレンタルキャンペーンを実施する。VR機材にありがちな「設置調整が煩わしい」「トラブル時の対応ができない」などの声を受け、同社の社員が当日の運営を行う。
「避難体験VR」では、VRヘッドマウントディスプレイを使って、火災が発生し黒煙が充満する室内からの避難を体験することができる (体験時間は1人3分程度)。360度の臨場感溢れる映像とコントローラを活用し、VR空間上の自由な移動が可能。さらに、煙による視界が悪い状況のなか低い姿勢で避難できているか、タオルやハンカチで口を押さえているかなど、体験者が正しい避難姿勢で動けているかの判定もできる。
機材はPC、VRヘッドマウントディスプレイ本体およびコントローラのみで、必要スペースは1.5m四方程度と省スペース。機材の設定や操作サポートのみならず、イベント時の運営を同社社員が行うこともできる。
キャンペーン概要
レンタル受付期間 : 5月16日~11月17日
キャンペーン対象期間 : 9月1日~11月30日
レンタルパックキャンペーン価格 : 1セット : 1日レンタルあたり15万円 (税別)、2セット : 1日レンタルあたり25万円 (税別) (スタッフ交通費は別途)
関連URL
最新ニュース
- すららネット、京都府南丹市の小中学校で「すららドリル」本格導入(2024年5月8日)
- チエル、協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」を6月にバージョンUP(2024年5月8日)
- 日本視聴覚教育協会、「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集を開始(2024年5月8日)
- 沖縄県立コザ高校、プラットフォーム「リブリー」を使った学習評価を実施(2024年5月8日)
- 国際高等専門学校、e-kagaku国際科学教育協会・サイエンス・ラボと連携協定締結(2024年5月8日)
- 明治学院大学、「情報数理学部」開設記念式典・記念講演を横浜キャンパスで開催(2024年5月8日)
- SEプラス、遊びながらIT用語を学べる「ICTかるた」開発 葛飾区立全小学校に寄贈(2024年5月8日)
- Future Coders、プログラミング入門用書籍「p5jsで学ぶJavaScript入門」刊行(2024年5月8日)
- COMPASS、「働き方改革支援補助金2024」の実証自治体・学校の募集を開始(2024年5月8日)
- NIJIN、「授業てらす」で「子どものために教師ができること」19日開催(2024年5月8日)