2017年7月18日
人吉市で中学生のための「大自然×プログラミング」キャンプ開催
九州技術教育専門学校は、8月18日~20日、熊本県人吉市に全国から中学生が集い、プログラミング体験や大自然アクティビティ体験をすることができる2泊3日のプログラミングキャンプを開催する。

このプログラミングキャンプは、人吉市と九州技術教育専門学校とのIT人材育成等に関する包括協定締結の第1弾として実施する事業。
IchigoJamを使ったIoT機器の開発や、Unityを使ったゲーム制作体験とともに、大自然の中でラフティングやバーベキュー、ITを使ったスマート林業体験なども実施する。
「SL人吉」や「特急かわせみやませみ」など多くの観光列車の拠点となっている人吉市で、列車の見学もできる。保護者の付き添いや一部アクティビティのみの参加にも柔軟に対応。保護者には人吉温泉と球磨焼酎を堪能してもらうという。
キャンプ概要
開催日時:8月18日(金)~8月20日(日)
開催場所:プログラミング体験(九州技術教育専門学校人吉校、中小企業大学校人吉校)
宿泊場所(人吉市内)
募集人数:20人(先着順)
募集対象:中学生
参加費用:3万2400円(税込)=食費・宿泊費・アクティビティ費・旅行災害保険含む=
準備物:筆記用具、着替え、運動靴または長靴(林業体験用)、水着(ラフティング用)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













