2017年8月2日
書店でのプログラミング教育特化型コーナーを期間限定開催
日本出版販売は1日、キャスタリア、リブロと共同で、書店での小・中学生のプログラミング教育に特化した販売・イベントコーナー「TECH&BOOKS FOR KIDS(テック・アンド・ブックス・フォーキッズ)」を、神奈川・リブロ東戸塚店で、8月1日~8月31日の期間限定で開催すると発表した。
「TECH&BOOKS FOR KIDS」では、プログラミング教育用マイクロロボット「Ozobot」を使って、楽しくプログラミングの基礎が学べる小学生向けプログラミング教室や、「プログラミング教育とは何か?」をテーマに、2020年から必修化されるプログラミング教育について、保護者向けに解説するセミナーを開催する。
また同時に、小・中学生のプログラミング教育に適した書籍・知育玩具も展開する。書籍は大人向けの「プログラミング教育とは何かがわかる10冊」「子どもたちの生きるこれからの未来を見通すための10冊」、子ども向けの「ソフトウェアやツールを使いこなすための10冊」など、目的に応じた分類で紹介。
知育玩具は、プログラミング用端末のほか、プログラミング思考の育成につながるようなパズルやゲームなども合わせて展開する。
「TECH&BOOKS FOR KIDS」の概要
開催会場:リブロ東戸塚店[横浜市戸塚区品濃町536-1オーロラモール東戸塚アネックス7F]
■プログラミング教育に関する書籍、知育玩具コーナー:8月1日(火)~8月31日(木)
■子ども向けプログラミング教室:8月6日(日)、8月27日(日)、両日とも13:00~14:00、15:00~16:00、参加費:500円、定員:各回先着15人(事前予約優先)
■保護者向けセミナー:8月6日(日)14:00~14:30、8月27日(日)11:00~11:30、 14:00~14:30、参加費:無料、定員:各回先着15人(事前予約優先)
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











