- トップ
- 企業・教材・サービス
- レビューツール「Brushup」がグッドデザイン賞受賞
2017年10月5日
レビューツール「Brushup」がグッドデザイン賞受賞
Brushupは4日、同社が提供しているレビューツール「Brushup」が、2017年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。
Brushupは、ブラウザ上でイラスト、写真、動画、ドキュメントに手描きの描き込みやコメントができるレビューツール。業種を問わず、イラスト制作やウェブ制作、動画制作などの現場で利用されており、導入企業数は1700社を超えるという。
メールやチャットアプリなどによるファイルのやりとりにありがちな「ファイルのダウンロードに時間がかかる」「受け取ったファイルに対応したソフトを持っていなくて開けない」「ここをこう直してほしいといったフィードバックが手間」などの課題を解決する。特に動画のレビューでは、閲覧しながら気になった箇所に手描きやコメントができるため、文字だけのフィードバックに比べて生産性が向上するという。
制作会社ごとに個別最適化されていたデザインのレビュープロセスを標準化しようという試みや、機能と使い勝手、美観においてしっかりとバランスが取れていること、さらに、さまざまなメディアやツールをサポートし実務に耐えうる設計とデザインになっている点が評価されて、今回の受賞にいたった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













