- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、「Amazon Alexa」対応に「キクタン」など4タイトルを開発
2017年11月9日
アルク、「Amazon Alexa」対応に「キクタン」など4タイトルを開発
アルクは8日、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する機能の1つとして、「キクタン」やTOEIC L&Rテスト形式のクイズなど、英語学習関連の4タイトルを開発したことを明らかにした。これらのタイトルは、Amazon Echoの出荷開始を待って順次提供を開始する。
発表されたAlexaスキル4タイトルでは、英語を「聞く」「聞いて繰り返す」「聞いて答える」など、シンプルな学習スタイルが追求されている。「アルクの英語クイズ」ではTOEIC L&RテストのPart2の形式に沿った、アルクのオリジナル英語リスニング問題100問をランダムに出題。「キクタン」シリーズでは、チャンツ (音楽に合わせて口ずさむことで記憶に定着させるメソッド) を活用して、英単語を楽しく効率的に覚えることを目指す。
また、アルクの「英語の先生応援サイト」から英語学習のアドバイスを聞くことができるほか、「Voicy」で配信されているアルク刊『英語で泣けるちょっといい話』の音声を、毎日1話ずつフラッシュブリーフィングスキル (ニュース配信用スキル) で提供する。
これらの4タイトルはAlexaスキルストアから入手でき、「アレクサ、キクタン開いて」「アレクサ、アルクの英語クイズ開いて」などAmazon Echoにただ話しかけるだけで、テキストやアプリを開かずイヤホンをつけなくても、音声を聞いたり簡単なクイズに答えたりして英語学習ができるようになる。
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













