- トップ
- 企業・教材・サービス
- 外国語学習アプリ「HiNative」、GooglePlay「ベストオブ2017」入賞
2017年12月4日
外国語学習アプリ「HiNative」、GooglePlay「ベストオブ2017」入賞
Lang-8はこのほど、同社の外国語学習者向けQ&Aアプリ「HiNative」がGoogle Play「ベストオブ2017」のアプリカテゴリー ソーシャル部門で入賞したと発表した。
「HiNative」は、ネイティブスピーカーが互いに母語を教え合う語学学習アプリ。ユーザーが英語に関する質問を投稿すると、英語ネイティブのユーザーが回答し、回答してもらったユーザーは日本語を教えるという流れになっている。
言語は日英に限らず、スペイン語や韓国語など110の言語でコミュニケーションが行われている。
「HiNative」は、2014年11月からサービスをスタート。2017年1月時点で39万人だった登録ユーザー数は、同年6月26日には100万人を突破。現在では170万人を超えており、231の国と地域で利用されている。2018年末に1000万人、最終的には1億人の登録ユーザー数を目指している。
Google Play「ベストオブ2017」は、Google Playが2017年に話題になったゲーム、アプリを選出し発表するプログラム。Google Play選出のゲーム6 部門、アプリ6部門に加え、ゲームおよびアプリの「ユーザー投票部門」を合わせて、計14の部門からなるアワードプログラム。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)