- トップ
- 企業・教材・サービス
- EduLab、AIを活用した手書き文字データ化サービス販売開始
2018年1月19日
EduLab、AIを活用した手書き文字データ化サービス販売開始
EdTech・AI事業を展開するEduLabは18日、ディープラーニングに基づくAIを活用した手書き文字のテキストデータ化サービス「DEEP READ」の販売を開始したと発表した。
同社はこれまで、従来型のOCR(光学的文字認識)技術とは一線を画す、ディープラーニングに基づくAIを活用した文字認識技術の研究開発を行ってきた。
膨大な手書きデータを読み込ませることで、第1弾の開発では枠線内に書かれた単文字の読み取りに成功したが、「部首」や「つくり」が組み合わさった複数文字の認識に課題が残っていた。
その後の研究開発で、複数文字の認識も可能になり、認識精度についても業界トップレベルの9割以上の精度でデータ化に成功することが確認できたという。
そこで今回、正式にサービス名を「DEEP READ」として、手書き文字のデータ化サービスの提供を開始した。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













