- トップ
- 企業・教材・サービス
- 体験学習情報のプラットホーム「マカデミア」提供開始
2018年2月14日
体験学習情報のプラットホーム「マカデミア」提供開始
EdTech分野のスタートアップ企業「NeoEdu」は13日、体験学習情報のプラットホーム「マカデミア」を7日に提供開始したと発表した。
「マカデミア」は、小中高生を対象に課外の体験学習情報を提供するオンラインプラットフォーム。日本全国の機関が開催する多くの体験学習情報を集約しており、検索も簡単にできる無料のサービスだ。
体験学習に関する情報を探し出す過程は複雑で決して容易ではないのが現状だが、「マカデミア」は検索段階での利便性を増大させるだけでなく、数多くの体験学習の中から各自が興味のあるものを一箇所に記録、管理できるサービスを提供。小中高生と保護者の時間と労力を大幅にカットする役割を担う。
「マカデミア」の創設企業「NeoEdu」は、グローバル投資銀行、ヤフージャパン、シリコンバレーでの教育スタートアップなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーによって構成されたEdTech分野のスタートアップ企業として、2018年上旬にグローバル投資会社のトランスリンクキャピタルから1億円の投資を誘致している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













