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2018年3月1日
CSAJ、「データ適正消去実行証明協議会」を設立
コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は2月28日、「データ適正消去実行証明協議会」(Association of data Erase Certification(ADEC))を設立したと発表した。
ADECは、データの適正な消去のあり方を調査・研究し、その技術的な基準を策定。同時に、データの適正消去が実行されたことを証明するための第三者的な証明制度の普及・啓発を図り、健全で安心安全な循環型IT社会の実現に寄与することを目的として活動していくという。
主な事業内容は、第三者によるデータ適正消去実行証明書発行事業の企画、第三者によるデータ適正消去実行証明書発行事業に係る基準策定、第三者によるデータ適正消去実行証明書発行に関する情報提供、調査、研究など。
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