- トップ
- 企業・教材・サービス
- シネックスインフォテック、Chromebook専用教育・授業支援アプリの販売開始
2018年3月23日
シネックスインフォテック、Chromebook専用教育・授業支援アプリの販売開始
シネックスインフォテックは22日、スリーワンシステムズの日本での販売が初となるChromebook 専用教育・授業支援アプリ「Netop Vision for Chromebooks (ネトップ・ビジョン・フォー・クロームブックス)」の販売を開始すると発表した。
「Netop Vision」はこれまでWindows版を中心に日本全国の学校及び教育委員会に導入され、学校におけるIT活用に貢献してきた教育支援ツール。今回リリースする「Netop Vision for Chromebooks」は、Google が手掛けた教育向けのツール Google Classroomと同期・連携して使用が可能で、しかもChromebook 利用時にのみ使える専用バージョン。教育ICT現場でよく利用されるモニタリング機能やWeb制御機能など5つの機能に絞って日本での展開を開始する。
日本での発売記念として、既にChromebookを導入している、また、これから導入の学校向けに無償モニターキャンペーンも用意したという。
Netop Vision for Chromebooks の主な機能と特長としては、「教師の操作画面を生徒に一斉共有」、「生徒の様子を一斉にモニタリング」、「集中ロック機能」、「Web制御(指定ページの起動/プッシュリンク)機能」、「メッセージの送信機能」等がある。
価格は、ユーザーライセンスが1500円/年 (税別)、デバイスライセンスが4800円/年 (税別)となっている。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、京都府南丹市の小中学校で「すららドリル」本格導入(2024年5月8日)
- チエル、協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」を6月にバージョンUP(2024年5月8日)
- 日本視聴覚教育協会、「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集を開始(2024年5月8日)
- 沖縄県立コザ高校、プラットフォーム「リブリー」を使った学習評価を実施(2024年5月8日)
- 国際高等専門学校、e-kagaku国際科学教育協会・サイエンス・ラボと連携協定締結(2024年5月8日)
- 明治学院大学、「情報数理学部」開設記念式典・記念講演を横浜キャンパスで開催(2024年5月8日)
- SEプラス、遊びながらIT用語を学べる「ICTかるた」開発 葛飾区立全小学校に寄贈(2024年5月8日)
- Future Coders、プログラミング入門用書籍「p5jsで学ぶJavaScript入門」刊行(2024年5月8日)
- COMPASS、「働き方改革支援補助金2024」の実証自治体・学校の募集を開始(2024年5月8日)
- NIJIN、「授業てらす」で「子どものために教師ができること」19日開催(2024年5月8日)